インプラント症例(1)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
T.T様
この方の場合、左右非対称的に天然歯が残存し、入れ歯では非常に噛みづらい症例の1つです。インプラントによって食生活の改善が計れたこととともに精神的安定も同時に回復できた症例です。
左右臼歯部での噛み合わせの安定は姿勢の安定にもつながっていると思われます。もしこの方がインプラントによらずに義歯を選択したならば、いずれは義歯からの
負担により総入れ歯かそれに近い入れ歯になっていくことでしょう。
インプラント症例(2)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
F.W様
重度の歯周病のため、咬合崩壊状態で義歯を装着しておられましたが、会話・咀嚼ともに不自由を感じ、職業も辞めなければならないと考えておられたそうですが、片道3時間を通ってこられ、現在では無事、審美・咀嚼ともに回復され、仕事も辞めずに続けられたと喜んでおられます。半年に1度はメンテナンスできちっとこられております。歯の復活で、若さ・活力も復活され社会復帰に貢献できたと、私自身も嬉しく思っています。インプラント症例(3)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
K.O様
上下無歯顎の方です。義歯ではうまくいかず、他歯科医院からの紹介です。
上顎は8本のインプラントで、下顎の臼歯部は骨の高さが足りないため、前歯部インプラントで、バーアタッチメントのオーバーデンチャーで対処しました。現在ならオールオンフォーで対処していたでしょう。
時々、下顎のデンチャーに調整が必要なものの上下義歯だけの時に比べてよく咬めていると評価を頂いています。
上下全く歯のない方でも、このように天然歯牙と同様に、審美的にも機能的にも回復が可能です。
インプラント症例(4)
![]() |
T.J様
15年がたちインプラントは健在です。患者さんは自分の歯が存在中はその痛みに悩まされていたとのこと。
インプラントにしてから、その痛みから解放されたとおっしゃっています。
インプラントにしてからは一度も腫れ・痛みはありませんでした。
インプラントには歯随や歯根膜といった歯の神経がないため、歯特有のいやなきつい痛みが確かにありません。
もちろん天然歯が一番いいに決まっているのですが・・・。
インプラント症例(5)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
イギリス在住のN.B.様からのメール紹介
イギリス在住の日本の女性です。この度、日本で玉川先生にインプラント治療でお世話になり、このインプラント治療の経過をぜひ皆様にも知って頂きたく思い。感想を書かせて頂きました。
Q:なぜ、日本でインプラント治療することになったか?
イギリスで、右奥の歯茎が腫れてきたので歯医者に行くと、なるべく早くインプラント治療をするしかないと言われました。イギリスではかなり高い治療費を提示されましたので、日本で姉がお世話になっている玉川先生に相談してみようと思いました。
しかし日本には1年に2回くらいしか帰ることができないし、それで治療が可能かどうか、又インプラントの知識もあまりなく疑問でした。
玉川先生に診て頂き、次のようなことを分かりやすく又、納得のいく説明をして頂きました。
・なぜこの歯茎がこのように腫れる状態になったか?
・この歯を治療するとしたら、ブリッジとインプラントがあるけれど、インプラント治療をするメリットが何であるか?
・インプラント治療をするとしたら、歯を抜歯してインプラントの土台を埋める治療を同じ日にする事で、歯の骨が早く合体し、ゆえに日本で2回の治療で行うことが可能。
Q:インプラント治療中とその経過は?
7月に局部麻酔のもと、一度に抜歯と顎の骨にチタン製のインプラントを埋入しました。この手術は1時間ほどでしたが、先生の技術力にすっかり感嘆しました。一度に両方の治療をすることの不安がありましたが、治療のあと痛み止めも飲まずにすみました。骨結合するのが3ヶ月ぐらい。10月に日本に帰り、インプラントが完全に顎の骨と結合したあと、歯冠の土台アバットメントを連結、そしてセラミックの型をとってもらいました。
一週間後、色や形も念入りに作ったセラミックをかぶせ、他の歯とまったく同じような新しい歯ができました。
その後、今4ヶ月経ちましたが、歯を抜くというマイナスの発想しかなかったのが、今では歯が増えたという感じで、噛み合わせも良く違和感が全くありません。
今後の虫歯、歯周病についてもしっかり説明を受け、どのように自分の歯を大切にしていくべきかを教えて頂きました。
最後に・・・
インプラント治療には、やはり長年インプラント治療の実績も長く、常にベストのインプラントの材質や治療方法を求めつつ、研究をされている、信頼できる先生に出会えることが大切だと思います。
私はそのような先生に巡り会えて、改めて玉川先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
また、全てのインプラントの治療費はイギリスでのインプラント治療の半分より安く済んだというのも助かりました。
今後、また他の歯がどんな状態になっても安心して相談でき、納得のいく治療をしていただけるかと思うと、非常に心強いです。
インプラント症例(6)
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
K.H様
インプラント時から14年がたち、今までに問題は起こっていません。ブラッシングがきれいにできていることが長期存続の一つの条件だと思われます。
また、インプラント自体の寿命は当初10年もてばと言われていたのが14年たち、あと10年、20年ともちそうな気配です。
世界的には40年の最長不倒記録を更新中です。インプラントは適正な手術がなされ、清潔が保たれれば何年の寿命か分からないほどもちそうです。
インプラント症例(7)
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
H.T様
13年経過し現在84歳、とてもお元気で10歳は若く見える方です。奥歯でしっかりと何でもかめることが、健康に寄与していると思われます。
上顎は3本の天然歯が残っていますが、義歯ならばどうしても義歯からの力の負担を受け、この3本の歯はいつまでも存続できない運命になり、現在は恐らく総入れ歯になっていた事でしょう。
インプラント症例(8)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
M.A様
右下7番にはITI H型インプラントが植立されています。ブレードインプラントとインテグレーション型(骨結合型)の中間に位置するインプラントです。20年経過しており、現在は廃版になっているものですが現在でも充分機能し、何ら問題は起こっていません。今後もブラッシングは存続にとって一番の条件と思われます。
この頃のインプラントは天然歯牙との連結が通法で単独植立(インプラントだけで自立し天然歯牙と連結しない)はまだ出ていない頃でした。しかし骨結合(オステオインテグレーション)がしっかりできていたために20年たった今も何ら問題なく機能し、これから10年・20年、この歯の寿命はのびそうな気配です。
インプラント症例(9)
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
インプラント症例(10)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
インプラント症例(11)
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
インプラント症例(12)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
インプラント症例(13)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
K.K様
この方は82才の元気なおばあさんです。「もうあと少しの人生だと思うけど、おいしく物をいただきたい」と上顎のインプラントを希望して来られました。高齢なので3度ぐらいに分けて様子を見ながらの手術でしたが、お元気で血色もよく、60才ぐらいの方のつもりでやらせていただきました。左右奥歯はソケットリフト手術をしています。右上4本は抜歯後即のインプラントを行っております。現在食事の味が出たと喜んでいただいています。何でも食べて元気で100才まで長生きして下さいと祈っています。セラミック症例(1)
![]() |
![]() |
| before | after |
セラミック症例(2)
![]() |
![]() |
| before | after |
インプラントとは
インプラントとは、歯を何らかの理由(事故・虫歯、歯周病)でなくしてしまわれた方は従来、義歯(取り外し式の入れ歯)か固定性のブリッジしかその欠損部分を補う方法がありませんでしたが、その部分に人工歯根を埋め込み、あたかも天然の歯が戻ったかの様にできる治療法です。
埋め込まれた人工歯根は材質はチタンという金属で、骨との相性がよく、数ヶ月で骨と結合します。そのため人工歯根は天然歯と同等の咬合力を有し、何でも咀嚼できるようになります。
その上、人工歯根は他の残存歯牙の寿命を延ばす役目さえします。なぜなら、例えば失った歯が5本ならば5本の欠損部分を補うように残りの歯が頑張って咀嚼しようとします。そのため残りの歯への負担が増し、その寿命を短くしてしまうからです。
インプラントの歴史
かつてはその材質もコバルトクロムや人工サファイヤの多結晶単結晶、チタンとニッケルの合金等、色々と試され、現在では純チタンかチタン合金が最も骨との相性がよいと認められています。
チタンは原子記号「Ti」の金属で、眼鏡フレームやゴルフクラブでおなじみですが表面は「TiO2」の酸化被膜でほとんど溶出しないセラミックでおおわれているため、生体親和性があり、一般外科において股関節・肘関節にも用いられています。
生体に対する為害性(発ガン性・アレルギーなど)はありません。
形状についても、ブレード型(板状)、骨膜下(網目状)、歯内骨内型、等多種の型が用いられましたが、現在の主流はルートホーム(歯根型ネジ型)となっています。また、表面性状は骨細胞とのなじみがよい形として、いく分表面は凸凹が作られており、粗造な表面をもっているものが、よい成績をおさめています。40年の進化がうかがえます。
今後、ほぼ形状はこの形に落ち着くものと思われます。表面性状がHA(ハイドロキシイアパタイト)でコーティングされたものも有力視されています。
インプラントと義歯・ブリッジの違いについて
義歯(取り外し式の入れ歯)は口腔内で違和感が多く、クラスプ(残存歯にかける金具)も見た目ににも気になる。また、咬む力は残存歯と粘膜(歯茎)の負担となりますが、天然歯ほど力は入らない。つまり自然の歯ほどかみきれないという事になります。
ブリッジは残存歯を削って固定式の歯を入れますが、健康な残存歯を削らねばならないこと、両歯牙に負担をかけることなどが欠点になります。
現在のインプラントは自力があり、他の歯牙・粘膜に頼らずなくなった歯を復元したことになり、残存歯を助ける事にもなります。
インプラント治療
1、インプラントの治療で何ができるのか
インプラント(人工歯根)の植立でなくなった歯の実質的な回復ができます。なくなった歯を放置しておくと向かい合った歯の延出(上の歯なら下へ、下の歯なら上への移動)並びに隣の歯の傾斜または倒れ込みがおこります。
また、歯槽骨(歯を支えていた骨)が、だんだんとやせてくることが起こります。骨は重力など荷重がかかることにより、維持・発達することが知られており、なくなったままの状態は骨の吸収を招きます。
インプラントの植立によって、骨はそれを支えようとする作用が働き、骨の維持となります。
総義歯を長くされている方の下顎骨は歯牙の揃っている方の1/5ぐらいになることがあります。
歯を失うことはとてもつらいことです。噛む・話すといった日常的なことでさえ不自由になり、それがもとで精神面まで影響を及ぼすことも少なくありません。
インプラントは乳歯、永久歯に続く第3の歯と言われるように、ご自身の歯に近い状態を取り戻すことができるものです。
今まで諦めていた固い食べものでも安心して噛むことができます。
また、入れ歯の異物感がないためお食事を十分に味わうことができるようになります。
インプラントをされた方は術後活々とされます。それは以前と同じように食事ができること、人とのコミュニケーションが良くなったことが原因です。
入れ歯から解放され、自分の歯を取り戻すことは自信と若さに満ちた生活を取り戻すことにもつながります。
2、従来の治療とどう違うか
従来の治療と大きく違った所は、欠損部分(歯のなくなった所)にかかる力を残存歯が負担するかどうか、というところです。インプラントは自立しているため、かかる力はインプラントの直下の骨に負担されます。しかし、従来の方法(義歯及びブリッジ)は残存歯または直下の歯茎に負担力がかかります。
残存歯にかかった場合はどうしても長期的に負担過重になる傾向があり、直下の歯茎の負担力は天然歯牙ほど強くありません。
3、どれくらいもつものか
現在私がインプラント治療を始めて25年たちますが、25年たって現在も患者さんの口の中で立派に機能しています。それらは今後も調子よくいくと思われます。インプラントは虫歯になりませんが、歯周病にはなり得ますので口腔内の衛生状態、特にインプラントと歯肉の接触部分のブラッシングは十分注意して、天然歯牙と同様に清潔に保つべきです。そうすればずっともつと言えます。
インプラントのメンテナンスの必要性
インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病すなわちインプラント周囲炎にはなり得ますので、天然歯牙同様にホームケアのブラッシングととオフィスケアとして歯科医院でのメンテナンスは必要です。インプラントをした方は何らかの理由で歯牙を失った方なので、なくなった当時の口腔衛生状態を持続すれば必ずインプラントもまた喪失しかねません。
今までの習慣を改善するために歯科医院でのブラッシング並びに洗口液の使用など、メンテナンスは欠かすことのできない要素です。
骨が少ない場合
インプラントは骨に植え込むために骨量が豊富な程、手術は簡単です。もし骨量が少ない場合はインプラントができないこともありますが、色々な技術の開発で可能な範囲は広くなってきています。
上顎の臼歯部では上顎洞と呼ばれる空洞が存在するため、骨を増生するためサイナスリフトかソケットリフトと呼ばれる技術で骨を作りながらインプラントを植立する方法があります。
また、下顎では骨幅の狭い場合もあり骨移植やリッジエクスパンションと呼ばれる骨幅を広げる手術も用いられます。
またインプラントを傾斜埋入させる事により奥歯を作ることもできるようになってきました。
その他骨移植法、頬骨インプラント等もあります。
インプラントの成功率
成功率は99%といえます。
骨と結合しない原因は、骨密度や歯周病菌による感染などが考えられます。しかしもし結合しなかった場合でも再手術を行って結合しなかったことは一度もありません。
もしも結合せずインプラントが植立できなかった場合は費用は頂きません。
数ヶ月で結合が終わり、インプラント体と骨がしっかりすると、後は非常に安定した状態となりインプラントと歯茎との境目の清掃状態によると言えます。
当院では20年を向えて全く問題なく、あと10年、20年はいけそうな気配の患者様がいらっしゃいます。
インプラント用語
ソケットリフト
上顎には上顎洞という空洞があり、歯を失った後インプラントをする骨が少なくなる事があります。そのため上顎洞底膜(シュナイダー膜)を持ち上げ、増骨する方法です。骨補填材
骨と同じ分子式をもつ物質で、骨量の少ない所に補填し骨に置換するか、骨の代わりになる物質のことです。抜歯即時インプラント
昔は抜歯をして、治癒してからインプラントをするというのが通法でしたが、現在では条件を満たせば抜歯してそのまますぐに埋入することが可能です。同時に仮歯を入れる場合もあります。オールオンフォー
無歯顎の方(全く歯のない方、総入れ歯の方)でもインプラントを4本植立することで固定性のブリッジにできる方法です。入れ歯のように取り外しせずに、しっかりとものを噛むことができます。見た目もとてもきれいです。

































































